新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
アとして、本市の野生イノシシの生息状況、把握している目撃報告、人身被害、その推移と傾向、それらの被害にどう対処しているのかお聞かせください。 ○議長(古泉幸一) 木山環境部長。 〔木山 浩環境部長 登壇〕 ◎環境部長(木山浩) 野生イノシシの生息状況ですが、県の調査によりますと、令和元年度において、県全体で約1万1,000頭生息していると推定されています。
アとして、本市の野生イノシシの生息状況、把握している目撃報告、人身被害、その推移と傾向、それらの被害にどう対処しているのかお聞かせください。 ○議長(古泉幸一) 木山環境部長。 〔木山 浩環境部長 登壇〕 ◎環境部長(木山浩) 野生イノシシの生息状況ですが、県の調査によりますと、令和元年度において、県全体で約1万1,000頭生息していると推定されています。
りゅーとぴあ、美術館における温水洗浄便座の設置と考え方(総務部長) (2) 学校施設の温水洗浄便座の設置と考え方(教育長) ア 学校施設における設置について イ 児童生徒のトイレについて 4 イノシシ被害対策について……………………………………………………………………………270 (1) 市内のイノシシの状況について(環境部長) ア 野生イノシシの生息状況
このように、変動する生息状況に対して、効率的に被害対策を行うためにも、GPSによる群れの把握が重要でございますので、先ほど阿部議員さんのご質問でもお答えをさせていただきましたが、GPSシステムの活用につきまして、パンフレットや町の広報で繰り返しお知らせをするほか、希望する集落には、出向いて説明会を開催するなど、利活用の拡大手段、これについても工夫、検討をしていきたいというふうに考えているところでございます
そして3つ目といたしまして、生息状況の調査。これらは、カラスも含めまして、環境の観点から新しい追い払いの手法を大学等に委託する予定でございます。 ◆荒木法子 委員 私からは、3点伺いたいと思います。 まず、説明書の179ページです。
また、積雪の状況によりイノシシの生息状況が大きく変わることもあることから、今後も地域の被害状況を注視し、農業者、関係機関と連携して対策を検討する必要があります。なお、イノシシの行動範囲は、一般的に一、二キロ四方と言われております。
さらに、信濃川の支川におきましては、平成27年度から30年度までの間に生物生息状況調査を行っておりまして、多種多様な生物の生息も確認ができております。今後もそういった生物がすみやすい河川環境に配慮した整備を河川管理者である新潟県に要望してまいりますし、市としてもできることをしっかりと進めてまいりたいと、このように思います。 2つ目のご質問であります。
そのほかにも、事業実施前の環境調査ということで周辺の生物の生息状況だとか希少種だとか、そういったものも今やっております。
ライチョウの生息状況ですが、1980年代には生息数約3000羽、2000年代に入りまして2000羽弱に減少したと推定されております。環境省では、2012年8月の環境省第4次レッドリストにおいて、絶滅危惧Ⅱ類から絶滅危惧ⅠB類にカテゴリーが引き上げられました。ライチョウの現在の生息地域は、妙高市のいわゆる頸城山塊、乗鞍岳を含む北アルプス、それから御嶽山、南アルプスが生息域と推定されております。
また、現在坂井集落がモデル地区としてGPSの活用による生息状況を把握して、効果的に追い払い活動を行うなどの新たな取り組みを始めており、今後その成果について検証して、有効な対策の促進につなげてまいりたいと考えている次第でございます。
このことから、豊かな自然環境の象徴である火打山周辺のライチョウの保護については、クラウドファンディングを活用し、必要な財源確保に努めながら、国や県等の関連機関と連携した定期的なモニタリング調査を実施するなど生息状況を把握する中で、保護対策に取り組むとともに、妙高山や火打山に登山される方からの入域料の導入を検討し、これを新たな財源とし、絶滅のおそれがあるライチョウの保護対策の充実や登山道の整備を行ってまいります
また、グリーンワーカー事業につきましては、平成21年度からライチョウの生息状況調査を継続しているほか、平成28年度からはライチョウの生息環境を保全する取り組みとして、火打山の高山帯におけるイネ科植物の試験的除去活動等を実施していただいているところです。また、いもり池のスイレンにつきましては、平成27年度に効果的な手法の調査、検討が行われ、除レンによる駆除を実施していただきました。
先般議員研修会において、国際アウトドア専門学校の長野先生よりライチョウの生息状況と保護に関連して、動植物にとっても自然界では天敵の関係がある中でそのサイクルも回っていたが、現在はそれが狂ってきていること、もとを正せば人間社会の中での生活実態、時代とともに変化をし続けていることがそのもとをなしていることや、ふえ続けている個体数の実態をつかみ切れていないこと等はありますが、ふえ続ける大型動物を計画的に駆除
鳥獣類の行動パターンや生息状況の詳細を把握することは捕獲において非常に重要な要素であることから、捕獲活動の効率化を図るべく、他自治体や関係機関等が既に実施している先進事例等を参考にするとともに、ICTなど新たな技術の導入について可能性を検討してまいります。 2番目についてお答えいたします。
にちょっと着目させていただいたところは、ライチョウを守らなければならないという状況、そういったものは理解していただけたかというアンケートの中では、90%以上の方が大事なんだなということで理解されたということで、所期の目的は達成したのかとは思っておりますが、その後ライチョウ保全活動に参加する場合、どのような形で協力できるか、こういったものをアンケートしている中で、一番多かったのは温暖化がもしライチョウの生息状況
環境省が実施しているライチョウの生息環境把握調査は、高谷池ヒュッテに目撃マップを設置し、登山者からの情報の活用を図ろうとするものであり、自然環境ガイドシステムでもスマートフォンアプリからライチョウの写真を投稿していただくことで位置情報が特定されるなど生息状況の把握につながる取り組みを実施してまいります。
27年度から狩猟者の皆さんに出猟状況ということでカレンダーにどこで何を見たというのを記入していただいて、県全体でまとめる調査をし、これによって県内の生息状況を把握することとしております。市では、単独での生息状況の調査は難しいことから、こういった県の調査を活用して状況を把握しておりますし、また県の対策と連動した中で市も駆除に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(関根正明) 岩﨑芳昭議員。
また、幾つか御質問いただきました事例をちょっと順不同ですが、御紹介しますと、市有施設において厚生労働省の建築物における維持管理マニュアルを活用することで、定期的な薬剤の散布によるネズミなどの駆除は行わず、まずは生息状況の調査をして、その結果を踏まえて駆除をすることとしております。
先ほども質疑がありましたので、簡単で結構ですが、1番のライチョウの現在の生息状況とライチョウ保護に向けた減少要因調査の方法はどのようでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(関根正明) 環境生活課長。 ◎環境生活課長(竹田幸則) お答えいたします。
あと、調査する地点は減ってますが、こちらのブユの生息状況等の調査をしております。 あと、ドクガにつきましては、春先に毛虫のほうが大量に見つかって通報等が大分ありましたが、成虫につきましては二、三件でしょうか、ドクガが出ているという連絡はありましたが、昨年のような大きな発生等は一切ございませんでした。以上でございます。 ○委員長(加藤 武男) 持田委員。